ポケモンカードのV・VMAX・VSTARはデッキに何枚いれる？おすすめの枚数は？

ポケモンV・VMAX・VSTARは何枚まで？枚数制限はある？

「ポケモンV・VMAX・VSTAR」の正式なルールとして、デッキの枚数制限はありません。

ほかのポケモンやトレーナーズと同じで、

• 60枚スタンダートデッキには「同じ名前のカードは4枚まで」入れることができます。
• 30枚ハーフデッキの場合は「2枚まで」入れることができます。

違う名前・種類の「ポケモンV・VMAX・VSTAR」であれば、デッキに何種類でも入れることが可能です。

デッキに入れる「ポケモンV」のおすすめの枚数は？

私の場合は、使いたい「ポケモンV・VMAX」の進化ラインを1種類。

その他の「ポケモンV」を１～２種類ほどデッキに入れます。

「ポケモンV・VMAX・VSTAR」の進化ラインは、V3枚にVMAX/VSTARは2枚が理想。

こうすれば重要カードがサイドカードに行ってしまう事故確立を減らすことができます。

その他の「ポケモンV」カードは、主力で戦うというよりも「サポート重視」のポケモンを選んで入れます。

こちらは1種類1～2枚程度でしょうか。

だがや嫁

デッキの組み方には個人差が出てきますので、参考程度にとどめてくださいね！

「ポケモンV・VMAX・VSTAR」はとても強力で、バトルの中心役になることが多いカード。

その分、気絶したときのペナルティも大きくなります。

強いからといってデッキに入れすぎるのは注意が必要です。

「ポケモンV」の入れすぎに注意！

さきほどもいいましたが、「倒された時のサイドガードが多い」ので、ポケモンVとVMAX、VSTARばかりでデッキを組んでしまうと、倒された後がきつくなります。

入れすぎないようにバランスを考えて。

「ポケモンV・VMAX・VSTAR」以外のポケモンもうまく組み合わせましょう！

ポケモンの特性や、トレーナーズカードとのバランスやコンボを考えながら、デッキ構築できるとよいですね！

ポケモンカード「ポケモンV・VMAX・VSTAR」って何？

『ポケモンV・VMAX・VSTAR』は、ポケモンカードゲーム・ソード＆シールドで初めて登場した新しいポケモンの種類です。

ポケカオリジナルのポケモンスタイルですね。

だがや嫁

ポケモンゲームソード＆シールドでいうところの「ダイマックス」です。

サン＆ムーンの時は「GXポケモン」が強力なカードとしてバトルの中心となっていましたが、ソード＆シールドでは、「GXポケモン」は登場しません。（収録されません。）

その代わりに「ポケモンV・VMAX・VSTAR」が活躍しています。

ポケモンV・ポケモンVMAXの基本的なルール

ポケモンVは、どんなポケモンであっても「たねポケモン」として扱われます。

例えば「リザードン」はもともと2進化ポケモンですが、「リザードンV」はたねポケモンです。

そして「ポケモンVMAX」は、「ポケモンV」から進化するV進化ポケモンとして扱われます。

例えば…

リザードンV（たね）

↓　進化

リザードンVMAX（V進化）

※ヒトカゲV・リザードVは存在しない（2022/07現在）
※ヒトカゲやリザードから進化しない

気絶した時のサイドカードが多い

ポケモンVやポケモンVMAX・VSTARは、ほかのポケモンに比べるとHPが飛躍的に高く、攻撃力も高いのが特徴です。

とても強力なカードばかりなので、デッキの切り札となることが多いでしょう。

しかしその分、きぜつさせられた時のペナルティも大きく設定されています。

• ポケモンVはサイドカード2枚
• ポケモンVMAXはサイドカード3枚
• ポケモンVSTARはサイドカード2枚

強いカードなので攻撃に徹したいところですが、サイドカードを多くとられてしまうのはかなり痛いので、なるべく倒されないように工夫しながら戦わなければいけません。

だがや

HPがヤバくなってきたら、ベンチに逃げたり回復したりして立ち回ろう！