ポケモンカードをしていて、「害悪デッキと対戦して何もできずに負けてしまった…」そんな悔しい経験ありますよね?
逆に、「相手の動きを妨害して一方的に勝ちたい!」と思ったこともあるかもしれません。
そもそも「害悪デッキ」って
どんなデッキなんだろう?
おすすめのデッキが知りたい!
環境で活躍している
害悪デッキを紹介していくよ!
おすすめの害悪デッキは以下の5つ!
デッキ名 | おすすめ度 | 扱いやすさ |
---|---|---|
ミロカロスexデッキ | ||
トドロクツキexデッキ | ||
テツノイバラexデッキ | ||
ブルンゲルexデッキ | ||
ユキメノコデッキ |
本記事では、害悪デッキの意味や特徴から、おすすめのデッキ紹介、回し方や対策方法、対戦マナーまで詳しく解説します!
この記事を読むことで、害悪デッキを上手く使いこなせるようになるだけではなく、害悪デッキと対戦する場合の対策方法までバッチリわかります!
ポケカの害悪デッキとは?意味と特徴をわかりやすく解説
ポケモンカードにおいて、「害悪デッキ」と呼ばれるデッキタイプが存在します。
そんな「害悪デッキ」の意味と特徴をわかりやすく解説します!
わかりやすく解説していくよ!
害悪デッキの定義と由来
害悪デッキとは、相手の行動を大きく制限しながら戦う『妨害戦術に重きを置いたデッキ』のことです。
ポケモンカードで「害悪」といわれる戦術の代表例は以下の2つです。
- ポケモンの特性やグッズの使用を制限する
- 特定のポケモンからワザのダメージを受けない『耐性持ちポケモン』で完封する
相手の動きを邪魔しながら戦うことを前提としたデッキタイプなので、対戦相手は思い通りの動きがしづらく、ストレスを感じやすいです。
相手の動きを邪魔しながら
戦うデッキのことを
「害悪」というよ!
害悪といわれる理由は?なぜ嫌われがち?
害悪といわれ、嫌われがちな理由は、相手にとって「何もできない」状況を作り出すからです。
何もできずに対戦が終わることも多く、対戦相手は虚無感やストレスを感じやすい傾向があります。
SNS上では「何もできなくなるから対戦していて楽しくない」や「対戦が長引いて制限時間内に終わらない」といった批判の声もしばしば。
普通のデッキと違って
自由にプレイさせてくれない分
ストレスを感じやすいね!
よくあるタイプ(ロック・コントロール・メタビート系)
害悪デッキに分類される主要なデッキタイプは、「ロック系」、「コントロール系」、「メタビート系」の3つです。
各タイプの特徴を以下にまとめました。
- ロック系:相手のポケモンの特性やグッズの使用を止める
- コントロール系:相手のリソースを奪うことで動きを制御し、自分のペースに持ち込む
- メタビート系:流行りのデッキに対して強いカードを詰め込み、相性勝ちを狙う
どのデッキタイプも
相手の動きを何かしら
制限して戦うのが特徴だよ!
ポケモンカードのおすすめ害悪デッキレシピ5選
ポケモンカードの害悪デッキについて、おすすめのデッキタイプを5つ紹介します!
おすすめの害悪デッキ5選を以下の表にまとめました。
デッキ名 | おすすめ度 | 扱いやすさ |
---|---|---|
ミロカロスexデッキ | ||
トドロクツキexデッキ | ||
テツノイバラexデッキ | ||
ブルンゲルexデッキ | ||
ユキメノコデッキ |
各デッキについて、
詳しく紹介していくよ!
ミロカロスexデッキ
デッキ名 | ミロカロスexデッキ |
---|---|
どんな妨害? | 耐性持ちのポケモンを駆使したメタビート |
相性の良いデッキ | リザードンexデッキ、タケルライコexデッキ、サーフゴーexデッキ など |
環境での使用度 | |
使用時の注意点 | 余計なポケモンは出さない |
相手使用時の 対策方法 | 詰まされないように複数種類のアタッカーを採用する |
ミロカロスexデッキは、特定のポケモンからのダメージを受けない効果を持つポケモンを使って戦うメタビート系の害悪デッキ!
メインとなる「ミロカロスex」は、テラスタルのポケモンへの耐性を持っています。
リザードンexデッキなど『テラスタルのポケモンが主軸のデッキ』に対して強く出られます。
他にも、様々なデッキ相手に有利に戦えるよう有効範囲が異なる耐性持ちのポケモンと組み合わせた構築がメジャーです。
流行りのデッキに対してチューニングしやすく、扱いやすいデッキタイプなので最もおすすめです。
詰み盤面を作り上げて
相手を完封しよう!
相手に応じてアタッカーを切り替えることで、ダメージを受けずに戦うのが基本コンセプト。
- テラスタルのポケモンには「ミロカロスex」
- たねexポケモンには「リキキリンex」
- 特性持ちのポケモンには「オーガポンいしずえのめんex」
上記のカードをうまく使って、有利に立ち回りましょう。
採用するポケモンは流行っているデッキに合わせて変更するのがおすすめです!
ミロカロスexのデッキレシピと回し方は以下の記事でじっくり解説しています!
トドロクツキexデッキ
デッキ名 | トドロクツキexデッキ |
---|---|
どんな妨害? | 毒ダメージによる先攻ワンキル |
相性の良いデッキ | ドラパルトexデッキ、サーナイトexデッキ など |
環境での使用度 | |
使用時の注意点 | 悪タイプのポケモンはワンキルしづらい |
相手使用時の 対策方法 | 後攻時にはベンチポケモンも置いておく |
トドロクツキexデッキは、毒ダメージによる先攻ワンキルを狙える理不尽な害悪デッキ!
「トドロクツキex」で戦うのが基本的な戦い方。
ですが、相手ポケモンのHPが低い場合には、毒ギミックを駆使して、先攻1ターン目から相手を倒せる可能性を秘めたデッキです。
先攻ワンキルとは?
先攻ワンキルとは、先攻1ターン目で勝利する戦法のこと。
ポケモンカードにおいては、バトル場に出せるポケモンがいなくなった場合、残りサイドの枚数に関わらず負けとなるルールがあります。
相手がベンチポケモンを置いていない状態でバトルポケモンを倒せば、先攻1ターン目に勝利できます。
※ルール上、先攻1ターン目はワザが使えないため、基本的にはポケモンを倒せないのですが、特定のコンボを駆使すれば可能になります。
また、サーナイトexデッキは、悪弱点のポケモンを主軸としているためデッキ相性で有利。
自分の動きが強ければワンキルできるデッキなので、理不尽な勝ち方をしたい人におすすめです。
相手にターンを渡さず
そのまま勝てちゃうよ!
HPが高い相手には「トドロクツキex」で戦い、HPの低い相手には毒ギミックを駆使して戦うのが基本コンセプト。
「アラブルタケ」、「ブーストエナジー古代」、「モモワロウ」、「危険な密林」の毒ギミックを揃えれば、先攻ワンキルも実現可能に。
さらに「イキリンコex」と「ゼイユ」を採用すれば、先攻1ターン目から山札を掘り進めやすく、先攻ワンキルの再現性が上がっています。
トドロクツキexのデッキレシピと回し方は以下の記事でじっくり解説しています!
テツノイバラexデッキ
デッキ名 | テツノイバラexデッキ |
---|---|
どんな妨害? | 特性ロック |
相性の良いデッキ | リザードンexデッキ、タケルライコexデッキ など |
環境での使用度 | |
使用時の注意点 | 「未来」のポケモンの特性は止まらない |
相手使用時の 対策方法 | ルール持ちポケモンの特性に依存しすぎない構築にする |
テツノイバラexデッキは、ルールを持つポケモンの特性を止めながら戦うロック系の害悪デッキ!
特性ロックが有効に働く相手にはテンポを取りやすく、強力な特性を持つexポケモンが主軸のデッキに対して強く出られます。
悪リザードンexデッキには特に有効!
また、無色ポケモンの特性を止める「ロケット団の監視塔」と組み合わせれば、特性ロックの範囲がさらに広がります。
動きがシンプルで扱いやすく、様々な妨害札を駆使して戦えるデッキタイプ。
妨害特化のデッキを使いたい人におすすめです。
害悪要素モリモリのデッキ!
特性を止めることで、相手の動きを制限しながら戦うのが基本コンセプト。
特性「イニシャライズ」でルール持ちポケモンの特性を、「ロケット団の監視塔」で優秀な特性持ちが多い無色ポケモンをロック対象に含められるのが、あまりにも凶悪。
デッキスペースに余裕があるので、「クラッシュハンマー」や「ジャッジマン」などの別の妨害手段まで用意できて、妨害性能はピカイチ!
テツノイバラexのデッキレシピと回し方は以下の記事でじっくり解説しています!
ブルンゲルexデッキ
デッキ名 | ブルンゲルexデッキ |
---|---|
どんな妨害? | グッズロック、ポケモンのどうぐロック |
相性の良いデッキ | リザードンexデッキ、タケルライコexデッキ など |
環境での使用度 | |
使用時の注意点 | ベンチに下げられるとロックが解除されてしまう |
相手使用時の 対策方法 | グッズやポケモンのどうぐに依存しすぎない構築にする |
ブルンゲルexデッキは、相手にグッズとポケモンのどうぐを使わせないロック系の害悪デッキ!
「ふしぎなアメ」はもちろん、「ワザマシン エヴォリューション」も使えなくなり、相手は進化が困難に。
リザードンexデッキなどの2進化ポケモンが主軸のデッキに対して有利に立ち回れます!
また、グッズの採用枚数が多いデッキにもグッズロックは有効。
タケルライコexなど、
グッズがないと
回らなくなるデッキに強いよ!
エネルギー加速や火力を補助するために「サーナイトex」や「マシマシラ」と組み合わせる構築が主流です。
少し使うのが難しいですが、序盤からの制圧力が高いため、一方的な試合展開へ持ち込みたい人におすすめです。
進化元のプルリルも
グッズロック効果の
ワザを持っているのが
強力なポイント!
グッズとポケモンのどうぐを使わせないことで、相手の動きを大幅に制限しながら戦うのが基本コンセプト。
ブルンゲルexをバトル場に出すと、特性「うみののろい」が発動し、相手のグッズとポケモンのどうぐを封じます。
「サーナイトex」の特性「サイコエンブレイス」でエネ加速しつつ、自身にのったダメカンは「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」で相手にのせかえましょう。
このデッキレシピは、更なる火力補助手段として、特性「いてつくとばり」の「ユキメノコ」を採用。
ダメージが控えめなブルンゲルexでも相手のポケモンをどんどん倒しにいけます!
ブルンゲルexのデッキレシピと回し方は以下の記事でじっくり解説しています!
ユキメノコデッキ
デッキ名 | ユキメノコデッキ |
---|---|
どんな妨害? | グッズロック、逃げ縛り、ダメカン操作 |
相性の良いデッキ | タケルライコexデッキ、リザードンexデッキ など |
環境での使用度 | |
使用時の注意点 | ポケモンチェックでのダメカン処理を忘れずに! |
相手使用時の 対策方法 | 縛られやすいポケモンを出さない |
ユキメノコデッキは、グッズロックや逃げ縛りを駆使しながらダメカン操作で戦うコントロール系の害悪デッキ!
「マラカッチ」のワザ「おいつめる」で相手を逃げれないようし、相手の動きを封じます。
入れ替え手段を「ラティアスex」の特性「スカイライン」に頼りがちな、タケルライコexデッキなどのたねポケモン主軸デッキに対して強く出られます。
ユキメノコはダメカン操作で相性抜群の「マシマシラ」と組み合わせることでより強みを発揮します。
ダメカン操作が複雑で扱うのが難しいですが、「ユキメノコ+マシマシラ」のギミックは流行りのデッキに合わせて組み合わせるカードを変更しやすいので、多彩な戦術で相手を翻弄したい人におすすめです。
色んなプランで戦えるから
使いこなせると面白いよ!
様々な妨害戦術を挟んで相手の動きを制御しながら、盤面にダメカンをためていくのが基本コンセプト。
「スボミー」のワザ「むずむずかふん」によるグッズロックや、「マラカッチ」のワザ「おいつめる」による逃げ縛りでターンを稼ぎ、ユキメノコの特性「いてつくとばり」でダメカンを大量にばら撒きます。
自分側にもダメカンがのってしまうデメリットは、「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」で相手にのせかえることで、むしろメリットに変換。
中終盤のダメージは「ホップのウッウ」や「ガチグマアカツキex」で稼ぎましょう!
ユキメノコのデッキレシピと回し方は以下の記事でじっくり解説しています!
デッキに入れると強いロック系カード5選!
デッキに入れると強いロック系のカードを5枚紹介します!
各カードについて、
詳しく紹介していくよ!
リグレー
凶悪なコントロールワザを持つ「リグレー」も強力な害悪効果を持っています。
ワザ「ちょっとずらす」は、相手の場のポケモンについているエネルギーを動かせるめずらしい効果。
相手のアタッカーからエネルギーをはがし、攻撃しづらくする動きが強力!
相手の場にワザの使用を想定していないポケモン(特性を使用するためだけに置かれたシステムポケモン)がいる場合に使うと、より効果的です。
超エネルギーが必要なので、ドラパルトexデッキなどの超エネルギーが入るデッキで相手の動きを制御するために採用されることが多いです。
「重力玉」などの妨害札と
組み合わせて使うと
より強みが発揮できるよ!
害悪デッキの回し方と戦術のポイント
害悪デッキの回し方と戦術のポイントを解説します。
初動で相手の動きを止めよう!
相手の動きを制限しながら戦いたい害悪デッキにとって初動はとても重要!
序盤の展開でペースを握らせないように相手の動きを止めにいきましょう。
また、攻撃できないポケモンを呼び出してバトル場に縛り付けるなど、盤面の準備が整っていないスキを積極的に狙うのもコツです。
ペースを相手に渡さない!
継続的にロックを維持できるデッキを構築しよう!
相手を継続的にロックしていくためにはデッキ構築が重要!
一度ロックを解除されても再びロックが行えるように、デッキ構築段階で盤面復旧を重視しておきましょう。
強力なリソース回復札の「夜のタンカ」を採用すれば、倒されたポケモンをすぐさま場に出し直せるようになり、ロックを維持しやすくなりますよ!
相手の動きを制限する
ロック系のカードを
何度も使い回せるように
構築しよう!
どうやって勝つ?詰め方のコツ
相手の動きを制限しているだけでは勝てないので、サイドを6枚取りきるルートの確保が必要です。
相手のポケモンを倒し切るフィニッシャーとして、「ガチグマアカツキex」がおすすめ!
また、「ユキメノコ」と「マシマシラ」を組み合わせて盤面にダメカンを蓄積させ、相手のポケモンを一気に倒し切れるように調整するのも強力な詰め方です。
デッキによっては
相手の山札切れで勝つ方法(L.O)も
考えておこう!
相手が害悪デッキだったら?対策方法まとめ
害悪デッキと対戦する場合の対策方法を解説します。
ボスの指令などいれかえ札で対応
害悪デッキ対策には、いれかえ札を多めに採用するのがおすすめ!
「ボスの指令」で相手の厄介なバトルポケモンを避けて、ベンチにいる倒しやすいポケモンで効率良くサイドを取り進めていきましょう。
また、害悪デッキは「にげる」を封じて時間を稼いでくることが多いので、バトル場に縛られないように「ポケモンいれかえ」などの入れ替える手段も複数枚入れておくのが重要です。
ロックから抜け出せるカードを
しっかり採用しよう!
高火力ポケモンで一気に押し切ろう
相手にロックされる前に、高火力ポケモンで速攻を仕掛けるのも害悪デッキの対策としては効果的です。
妨害に特化したデッキは、耐久力低めで動き出しもゆっくりな傾向があるので、火力とスピードで押し切れます。
火力を重視するなら「タケルライコex」、スピードを重視するなら「テツノカイナex」がおすすめ!
どちらのカードも盤面をきっちり整えなくても相手のポケモンを倒しにいけるため、速攻を仕掛けやすくて有効なカードです。
相手の術中にハマる前に
押し切っちゃおう!
妨害を無力化できるカードを採用しよう
妨害を無力化できる対策カードの採用も害悪デッキ相手には有効です。
バトル場に縛り付けてくるロック系のデッキに対しては、特性「しはいのくさり」の「モモワロウex」を採用することで無力化できます。
また、耐性持ちのポケモンを組み合わせて戦ってくるメタビート系のデッキに対しては、貫通効果ワザ「ぶちやぶる」の「オーガポンいしずえのめんex」を採用すれば強く出られます。
オーガポンいしずえのめんexは
メタビート系のデッキに
採用されがちだけど
逆に対策札としても有効だよ!
ドローソースを十分確保して事故を防ごう
序盤から妨害を受けても動けるように、ドローソースは多めに採用しましょう。
「博士の研究」や「ナンジャモ」などのドローサポートをしっかりと採用すれば、手札補充が安定し手札事故が起こりにくくなります。
自分のやりたい動きを通すためには、デッキを構築する段階から「事故りにくさ」を重視することが極めて大切。
デッキの安定感は
必ず重視しよう!
害悪デッキって嫌われる?ポケカ対戦でのマナーと注意点
害悪デッキを使って対戦する時のマナーと注意点を解説します。
妨害デッキが嫌われやすい理由
妨害系のデッキが嫌われやすい理由は、何もできない状況が長く続くからです。
妨害デッキは相手のやりたい動きを妨害して自由に動かせないのが戦術なので、上手くハマれば対戦相手に何もさせずに勝つなんてことも。
一方、対戦相手からすれば、試合時間が長引く上に結局何もできない状況がずっと続くだけなので、対戦を純粋に楽しめずストレスを感じることになります。
僕個人としては
制限時間内に決着が付くなら
別に良いかなって感じです。
(積極的に対戦したいとまでは
思いませんが…笑)
害悪デッキを使うときの最低限のマナー
どんなデッキを使うかはプレイヤー個人の自由なので、もちろん害悪デッキを使ってもOK!
ですが、対戦相手の楽しさを大きく削いでしまう可能性があることを、自覚した上で使うことが大切。
対戦中に長考しすぎたり、もう勝ち筋がないのにズルズル続けたりするのは避けましょう。
わざと遅延プレイをするのはもってのほかです!
基本的なマナーは守って、気持ちの良いプレイを心がけましょう!
特にフリー対戦などのライトな場では、勝つことよりも楽しい対戦体験を共有する姿勢が重要です。
どんなデッキを使う時でも
最低限のマナーは守ろうね!
楽しく遊ぶための気配りや注意点
害悪デッキを使うのは自由ですが、対戦していて相手が嫌な気持ちにならないように発言や態度には気を付けましょう!
たとえば…
- 上から目線にならない
- → 相手のデッキやプレイをバカにするような発言や態度は控える
- 相手が困っている様子を面白がらない
- → ロックが決まっても相手へのあおり行為は厳禁
- 感謝の気持ちを伝える
- → 対戦後には必ず「ありがとうございました!」と笑顔で締めましょう!
など、お互いに楽しく遊べるように対戦相手への気配りが大事です。
対戦以外の部分で
相手が嫌なことをするのは
マナー違反だよ!
【まとめ】害悪デッキは使ってもOK!ただし相手への配慮を忘れずに
本記事では、害悪デッキの意味や特徴から、おすすめのデッキ紹介、回し方や対策方法、対戦マナーまで詳しく解説しました!
おすすめの害悪デッキは以下の5つです。
デッキ名 | おすすめ度 | 扱いやすさ |
---|---|---|
ミロカロスexデッキ | ||
トドロクツキexデッキ | ||
テツノイバラexデッキ | ||
ブルンゲルexデッキ | ||
ユキメノコデッキ |
カードゲームにおいて、相手がされたくないことをするのは基本中の基本。
様々な妨害札を駆使して相手の動きを封じるのは面白い戦術で、そういうデッキタイプを好んで使う人がいるのも当たり前のことです。
しかし、対戦は相手がいてこそ成立するもの。
勝ちを目指すのはもちろんOKですが、相手を不快にさせる言動は控えるなど、対戦相手へのリスペクトを忘れないようにしましょう!
この記事で紹介した内容を活かして、お気に入りのデッキで楽しいポケカ対戦を!
ルールとマナーを守って
みんなで楽しく遊ぼう!
ポケカ最強デッキ(環境Tier)の紹介はこちらから見れます♪
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